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忌徒

Wanderer Nostra 組員用フレーム

組み立て説明ページ

"ネットワーク"においてWanderer Nostra -WaN-を知る者は少なく、口に出す者もまた少ない。

そう言われる程に知られ、また恐れられている組織。

その成立は前世紀に遡り、とある半島に隣接した島で発生した互助会組織に端を発する。

所謂「マフィア」であり、各世代を通して裏稼業を生業とした組織である。

忌徒-イミウト-はWaNが開発した第3世代のエンボディフレームであり、

広く一般組員が扱う汎用性の高いフレームである。

組織の特性上、単独、もしくは少数での行動が多いため、イミウトは単機での性能に主眼を置かれており、

一説では流出した軍用の特務機のデータを流用しているとも言われている。

その特徴は頭部にあり、高精度なセンサー類を積んだことによる特異な形状と、

形状による不利を補うための多センサー、更に組員がそれぞれ勝手に入れる派手な模様が異彩を放つ。

※注意※

​ ・小さなパーツが含まれています。誤飲や踏んで怪我をする可能性がありますのでご注意ください。

 ・3Dプリンタ製のパーツは非常に折れやすくなっています。無理に差し込む、無理に曲げると破損する可能性があります。

​キットの組み立てには市販の関節パーツが必要です。

​一部接着が必要なパーツがあります。

​組み立てに使用する市販パーツ

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​脚部の組み立て

忌徒の脚部は膝に配されたマルチパーパスコネクタが特徴である。

​膝部において拡張性を確保することが汎用性の向上につながると考えられたためである。

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腰部の組み立て

忌徒の腰部は可動と防御をバランスよく実現する構造となっており、まさに単機での汎用性を意識した物となっている。

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腕部の組み立て

忌徒の腕部は通常のエンボディフレームよりも重装甲になっている。

​そのため、肩部のコネクタがふさがれる結果になったが、独自のコネクタを肩アーマーに設けることで最低限の拡張性は確保された。

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胸部の組み立て

忌徒の最も特徴的なのはネクタイ様の主演算機構であろう。

これは機体を縦に貫く巨大な物であると同時に、「常に洒落者であれ」と言った初代の遺言を忠実に守った結果である。

​忌徒は機体各所にそのような「無駄なお洒落」がある。

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頭部の組み立て

忌徒の頭部は高精度なセンサーの搭載により前に大きく伸びており、本来の顔面の上に更に顔が乗ったような形状となっている。

その結果、首を左右に振ることができない。

忌徒はサブセンサーを設けることでそれに対応した。

​また、サブセンサー下のデザインは組員による独自の模様である。

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全身の組み立て

忌徒はマフィアが使用する高性能な汎用機である。

​機体各所に隠神との共通点が見られるが、これは流出した隠神のデータを流用したためである。

CHAOS FRAME

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