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瑞獅
Noble Youngmans Association 指揮官用フレーム
組み立て説明ページ
「瑞獅-ゼウス-」はNYAによって製造された指揮官用第三世代エンボディフレームである。
貴族主義を標榜するNYAにおいて所属しているメンバーはそのすべてが貴族であり指揮官であるため、
指揮官機と呼ばれつつも実質的には標準量産機となっている。
その性能は過剰なほどに高く、一般的な第三世代のエンボディフレームと比較しても単騎性能は圧倒的である。
反面、超ハイコストな機体であり、NYAの資金力をもってしても少数しか製造できていない。
もっとも、NYAのメンバーには「貴族は現場になど出ない」と考える者も多いため、
瑞獅を必要とするシチュエーションも多くはないのだが。
瑞獅の設計には匿名の技術提供があったとされている。
エンボディボット「クロト」を操る技術と見返りに要求されたのは
瑞獅にバックドアを設けることと「ゼウス」と言う呼び名の指定だったと噂されている。
機体の青色は貴族の青い血をイメージしているがこれは設計を強要された技師のせめてもの皮肉である。
※注意※
・小さなパーツが含まれています。誤飲や踏んで怪我をする可能性がありますのでご注意ください。
・3Dプリンタ製のパーツは非常に折れやすくなっています。無理に差し込む、無理に曲げると破損する可能性があります。
キットの組み立てには市販の関節パーツが必要です。
一部接着が必要なパーツがあります。
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