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Unidentified Malevolent Arms

「Unidentified Malevolent Arms」は出自不明の兵器群とされている。

所属の分からない兵器の総称であり、一般的に悪意を持ってネットワークに関与する者たちである。

その正体は企業連合による実験兵器であり、所属企業による「表に出すことのできない兵器」の

実験を行う部隊であることは公然の秘密である。

性質上機体や兵器に人道的な配慮がなされていないため、

危険なカスタムが施されていることが多い。

ネットワーク深淵への野心を持った集団ではないため、突出した危険性はないが、

金と成果のためには如何なる非道も辞さないと言う意味では問題の多い集団である。

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"Diablo"

企業連合であるUMAは特定の本拠を持つことはない。

その代わりに各企業のサーバー最奥に限定エリアを有していることが多い。

DiabloはそんなUMA所属企業が共有する限定エリアを直接繋ぐ

ためのブリッジとなるサーバーである

各企業はそれぞれ企業秘密を抱えているため、個別サーバーへの

アクセスを他企業に与えることはできず、反面UMAとして運用する

実験機体の横断的な実験機動は必要としている。

そんな事情を叶えるために作られたのがDiabloである。

ここでクローズドな実験を終えた機体は、より実践的な環境のため

"ネットワーク"へと解き放たれる。

EMBODY FRAME With OMNI Neuron Industry

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童子 ードージー

「童子」はONI社"OMNI Neuron Industry"によって設計された

第2世代のエンボディフレームである

とにかく汎用性を重視した設計になっており、

構造体作業から戦場まで、"ネットワーク"内の様々な場所で活用されている。

特筆する能力はないが安価で性能も必要十分であるため、

​小規模組織のカスタムベースとして活用されることが多い。

EMBODY FRAME With UMA

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童子 ードージー
Discolor "唐紅"

「童子"唐紅"」はONI社"OMNI Neuron Industry"によって設計された

第2世代エンボディフレーム「童子」の2.5世代カスタム機である

 

某社が独自開発した「ボットシステム」の実験のための機体である。

カスタム機であるが、様々なボットシステムへの対応のため、

比較的多く生産されたことで、パーツがブラックマーケットに流れる程度には

機体が流通している。

”唐紅”はボットの装備を前提とした童子のカスタム機の中でも

​特に攻撃型ボットの装備に適したカスタムが施されている。

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童子 ードージー
Discolor "青藍"

「童子"青藍"」はONI社"OMNI Neuron Industry"によって設計された

第2世代エンボディフレーム「童子」の2.5世代カスタム機である

”青藍”はボットの装備を前提としている童子のカスタム機の中でも

​特に防御型ボットの装備に適したカスタムが施されており、

より指揮官的な側面を持っている。

"青藍"1体と"唐紅"数体の組み合わせが

ONI社の考えるフォーメーションである。

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