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ードージ カラクレナイ
童子【唐紅】

Unidentified Malevolent Arms カスタムエンボディフレーム

組み立て説明ページ

「童子"唐紅"」はONI社"OMNI Neuron Industry"によって設計された

第2世代エンボディフレーム「童子」の2.5世代カスタム機である。


某社が独自開発した「ボットシステム」の実験のためのカスタム機体である。

カスタム機ではあるが、様々なボットシステムへの対応のため、比較的多く生産されたことで、

パーツがブラックマーケットに流れる程度には機体が流通している。

”唐紅”はボットの装備を前提としている童子のカスタム機の中でも​

特に攻撃型ボットの装備に適したカスタムが施されている。

※注意※

​ ・小さなパーツが含まれています。誤飲や踏んで怪我をする可能性がありますのでご注意ください。

 ・3Dプリンタ製のパーツは非常に折れやすくなっています。無理に差し込む、無理に曲げると破損する可能性があります。

​キットの組み立てには市販の関節パーツが必要です。

​一部接着が必要なパーツがあります。

​組み立てに使用する市販パーツ

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脚部の組み立て.jpg

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​脚部の組み立て

童子の脚部は今や一般的な設計となったが、

開発当時、​フレームに装甲を被せる設計を採用したことで

​高い整備性、修理コストの低減などのメリットをもたらした。

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腰部の組み立て

第二世代のエンボディフレームの特徴として、股間部に主演算機構を備えている点がある。

​重心に近い位置に演算機構を配することで、安定した挙動を目指したものである。

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腕部の組み立て

安価で汎用的に作られた童子の腕部は比較的重装甲となっている。

​これは、移動よりも停止しての作業を重視した取捨選択の結果である。

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胸部の組み立て

童子のカスタム機である【唐紅】のボディにはボット兵装を操作するための副演算機構が備えられており、それにより【唐紅】は第2.5世代機として扱われる。

この後、第2世代から第3世代に進む過程で主演算機構は胸部に移っていくこととなる。

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頭部の組み立て

カスタム前の童子から【唐紅】へのカスタムにおいて、もっとも意味があるのは頭部のカスタムであると言える。

童子では覆われていた視覚器官を露出させ、より多くの情報を得ることができるようになっている。

​これはボット兵装を扱う上でより多くの情報が必要となるためである。

​【唐紅】は頭部アンテナが前傾しており、より多くのボットを扱える。

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全身の組み立て

【唐紅】は【青藍】との同時運用を前提としてカスタムされている。

また、元となった童子が1世代古いエンボディフレームであることから、単独での運用は想定されていない。

​【青藍】と共に活動することでより多くの戦果を期待されている。

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