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ードージ
童子

OMNI Neuron Industry 汎用量産エンボディフレーム

組み立て説明ページ

「童子」はONI社"OMNI Neuron Industry"によって設計された

第2世代のエンボディフレームである。


とにかく汎用性を重視した設計になっており、

構造体作業から戦場まで、"ネットワーク"内の様々な場所で活用されている。


特筆する能力はないが安価で性能も必要十分であるため、

​小規模組織のカスタムベースとして活用されることが多い。

※注意※

​ ・小さなパーツが含まれています。誤飲や踏んで怪我をする可能性がありますのでご注意ください。

 ・3Dプリンタ製のパーツは非常に折れやすくなっています。無理に差し込む、無理に曲げると破損する可能性があります。

​キットの組み立てには市販の関節パーツが必要です。

​一部接着が必要なパーツがあります。

​組み立てに使用する市販パーツ

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脚部の組み立て.jpg

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​脚部の組み立て

童子の脚部は必要最低限の装甲を施した簡素なものである。

​これは安価に製造するための工夫であり、多く普及させることで更に価格を安くできる、工業的な視点で設計されたもの。

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腰部の組み立て

同時の主演算機構は同世代のエンボディフレームと比較しても決して高性能なものではない。

​しかし、機体全体を安価に抑えることで数の優位を産み出すことができるのが最大の強みである。

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腕部の組み立て

童子の肩部は機体全体でも最も重装甲となっている。

これは童子の開発段階において腕部が最も損傷しやすい結果になったことが原因である。

​過酷な現場作業を行う童子にとってどんな条件でも腕が動くことが最も重要なファクターなのである。

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胸部の組み立て

童子の胸部には特筆すべき機能は備わっていない。

しかし、それ故にカスタムベースとして非常に優秀である。

​何もない胸部に好きな機能を追加することができるため、様々な勢力が童子をカスタムベースとした機体を作りだした。

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頭部の組み立て

童子の頭部は感覚器官の多くが覆われており、本来の性能を100%発揮するようには作られていない。

これは童子の設計思想によるもので、機体の寿命を長くするために無理な処理を行わせないためのものである。

​そのため頭部を改造することで童子は非常に優秀な機体にカスタムすることができる可能性を秘めた機体なのである。

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全身の組み立て

童子はもともと"ネットワーク"における作業機械として設計されたエンボディフレームである。

安価で長寿命、反面スペックは抑えられている。

その設計思想は一般兵士への支給機体や個人、企業のカスタムベースとして、優秀さを発揮し、「最も生産されたエンボディフレーム」となった。、

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